# 2022.1.x から 2022.2.x への移行

## 概要

2022.1.x から 2022.2.x への移行について注意点をまとめています。

## クラスターの再構築

2022.2 で Sora のクラスターの仕組みを変更しました。

クラスター機能を利用している場合は、いちど全ノードを停止して、ゼロからのクラスターの再構築をお願いします。

手順は以下のとおりです。

1. クラスターのすべてのノードを停止する
2. すべてのノードの `data/` ディレクトリを削除する- `sora.conf` で [data_dir](SORA_CONF.html#4445c6) を指定している場合にはそのディレクトリを削除する
3. [クラスター構築](CLUSTER.html#c65d5a) に従いクラスターを構築する

## セッションウェブフックのログ出力の変更

セッションログのフォーマット形式を変更しました。

今まではセッションウェブフックのリクエストのみが含まれていましたが、
今回のリリースからはセッションウェブフックのレスポンスも書き込まれるようになりました。

## JSONL 形式でのログ出力

`sora.log` と `internal.log` のログ出力形式を JSONL 方式とする変更を行いました。

デフォルトでは今まで形式で出力しますが、
`sora.conf` の [legacy_log_format](SORA_CONF.html#3e05c7) を `false` にすることで、
JSONL 形式でログを出力するようになります。

この [legacy_log_format](SORA_CONF.html#3e05c7) の設定は 2023 年 6 月リリースの Sora にてデフォルトで `false` となり、
2023 年 12 月リリースの Sora にて [legacy_log_format](SORA_CONF.html#3e05c7) の設定が廃止されます。

## 拡張子が JSONL 形式に変更

すべてのログファイルの拡張子を `jsonl` にする変更を行いました。

デフォルトでは今までの拡張子 `.log` で出力しますが、
`sora.conf` の [legacy_log_extension](SORA_CONF.html#847a26) を `false` にすることで、
`.jsonl` 拡張子でログを出力するようになります。

この [legacy_log_extension](SORA_CONF.html#847a26) の設定は 2023 年 6 月リリースの Sora にてデフォルトで `false` となり、
2023 年 12 月リリースの Sora にて [legacy_log_extension](SORA_CONF.html#847a26) の設定が廃止されます。

## センシティブデータの取り扱い

センシティブなデータの編集処理をログファイルに限定するように変更しました。
録画メタデータや API でのセンシティブなデータはそのまま出力されるようになりました。

また、センシティブなデータの編集処理をスキップできるよう、
`sora.conf` に [skip_redact_sensitive_data](SORA_CONF.html#00d209) を追加しました。

この値を `true` にすることでログファイルに書き出されるセンシティブデータがそのまま出力されます。

### 書き換え対象ファイルと項目

- `auth_webhook.jsonl` の `event_metadata` を **&quot;REDACTED&quot;** に書き換えて出力します。
- `session_webhook.jsonl` の `session_metadata` と `event_metadata` を **&quot;REDACTED&quot;** に書き換えて出力します。
- `event_webhook.jsonl` の `event_metadata` を **&quot;REDACTED&quot;** に書き換えて出力します。
